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みなさん、こんにちは!

本日6日(土)札幌11R・第60回札幌2歳ステークス〔GⅢ〕(2歳オープン、芝1,800m)に、ホッカイドウ競馬から

6枠⑦番 ミリオンクラウン(牡2=田中淳司厩舎、父リーチザクラウン、株式会社ケイズ=日高町生産)55.0kg丹内祐次騎手[JRA]

7枠⑨番 トーアサジタリウス(牡2=佐々木国明厩舎、父ドリームバレンチノ、トーア牧場=豊浦町生産)55.0kg古川吉洋騎手[JRA]

の2頭が出走しました。

レースは先団3番手を運んだミリオンクラウンが4コーナーの出口までは先行していたものの、直線でのひと伸びを欠き、勝った④ショウナンガルフから0秒9差8着(走破タイム=1分51秒5)。
トーアサジタリウスは3コーナーで手応えが怪しくなり、11着(走破タイム=1分52秒2)という結果でした。


《競走成績・払戻金はこちら(JRAホームページより)


※レース後のコメント
8着 ⑦ミリオンクラウン

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丹内祐次騎手:
「道中で良い位置は取れたんですけどね…。頑張って食らいついてはいましたよ。ただ、瞬発力勝負になると厳しくなりますね。タイム差はそんなにありませんでしたし、惜しかったですけどね」

田中淳司調教師:
「追って反応してくるタイプの馬ではないので、位置取りとしては一番良い位置にいましたが、それでこの着順ですから、芝だとこのあたりが一杯という感じですね。この後はオーナーの意向を踏まえながらになりますが、ダートに戻す方向で、サンライズカップなどダートの長いところになるかと考えています」



11着 ⑨トーアサジタリウス
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古川吉洋騎手:
「1コーナーでの不利は大きかったですね。無駄に距離を走らせせられていますし、今日は可哀そうでした。ただ、スローペースは向かないですね。流れている方が良いです。上がりが速くなりすぎると、切れ負けするところがありますね。距離はひょっとしたらちょっと長いかもしれません。今日は1コーナーの不利があり、その辺り計れていないんですけれどもね…」

佐々木国明調教師:
「調整はうまくいきましたが、少し馬体重は減っていましたね。今日は1コーナーで張られてしまい、あれでペースが乱れてしまったと思います。次走以降はこれから考えます」

※コメント取材は岸根正朋アナウンサー



ご声援、ありがとうございました!

(やま)


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