




みなさん、こんばんは!
本日23日(土)札幌9R・クローバー賞(2歳オープン、芝1,500m)に、ホッカイドウ競馬から
1枠①番 ベラジオソニック(牡2=田中淳司厩舎、父ロゴタイプ、坂元芳春さん=新冠町生産)55.0kg本田正重騎手[船橋]
7枠⑦番 トーアサジタリウス(牡2=佐々木国明厩舎、父ドリームバレンチノ、トーア牧場=豊浦町生産)55.0kg丹内祐次騎手[JRA]
8枠⑧番 トリスティ(牝2=田中淳司厩舎、父ディーマジェスティ、服部牧場=新ひだか町生産)55.0kg落合玄太騎手
8枠⑨番 ウィルラウス(牝2=小国博行厩舎、父ホッコータルマエ、(株)アフリートファーム=新ひだか町生産)55.0kg石川倭騎手
の4頭が参戦しました。
レースは中団を追走した⑦トーアサジタリウスが直線で外に出されると脚を伸ばし、道営勢最先着の2着。
以下、⑧トリスティが3着、⑨ウィルラウスが7着、①ベラジオソニックが8着という結果でした。
トーアサジタリウスは当レース2着により、「第60回札幌2歳ステークス〔GⅢ〕」(9月6日)の出走権を獲得しました!
競走成績・払戻金は↓こちら(JRAホームページより)
https://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html?CNAME=pw01sde0101202502010920250823/8A
※レース後のコメント
2着 ⑦トーアサジタリウス

丹内祐次騎手:
「道中、周りを気にしていたりフワフワしていたりするんですけど、
最後は良い脚を使ってくれました。距離はまだもちそうな感じはありますね」
佐々木国明調教師:
「芝の適性があるんでしょうね。まだ若いところがあって競馬を覚えているところなので、成長しきれていない部分はありますね。権利を取ったので、次走は札幌2歳ステークスも視野に考えようと思います」
3着 ⑧トリスティ

落合玄太騎手:
「芝を走っての感じも良く、道中はよいリズムで運べました。ただ、結果的にはちょっと動き出しが早かったのかもしれません。もう少し我慢できていれば、2着はあったのではと思います」
田中淳司調教師:
「手応えが良く、一瞬勝ったかなと思いましたが、結果的には仕掛けが早かった感じですね。今後はまだはっきりは決まっていませんが、芝へのメドが立ったので、福島など中央の芝のレースを使ってみようかと思います」
7着 ⑨ウィルラウス

石川倭騎手:
「スタートで出遅れてしまい、なかなか流れに乗れませんでした。芝も初めてで、少々バランスを崩し気味の走りでしたね」
小国博行調教師:
「芝は合いませんね。次は未定ですが、芝は使いません」
8着 ①ベラジオソニック

本田正重騎手:
「ゲートの後ろでテンションが上がって頭絡が取れてしまい、馬装を整備しました。返し馬から、初めての芝を気にしていましたね。今日は、ゲート裏でカーッとなったのがすべてです」
田中淳司調教師:
「ずっとテンションが高く、ゲート内でも落ち着きがなかったのですが、今まではそんなことはなかったので…。返し馬から芝も気にしていたようですし、次走はまだ決まっていませんが、地元戦になると思います」
※コメント取材は岸根正朋アナウンサー
ご声援、ありがとうございました!
(やま)
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