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みなさん、こんばんは!

本日13日(水)の川崎11R・デイリー盃ロジータ記念〔SⅠ〕(3歳牝馬オープン、ダート2,100m)に、ホッカイドウ競馬から

2枠②番 ポルラノーチェ(牝3=田中淳司厩舎、父キズナ、笠松牧場=浦河町生産)54.0kg落合玄太騎手

が出走しました。

中団のインから2周目3コーナー手前で外に出してスパートを開始、4コーナー出口では先頭集団に襲い掛かったものの、⑩ローリエフレイバーとの追い比べでクビ差及ばず2着(走破タイム2分20秒0)でした。


《競走成績・払戻金はこちら(南関東4競馬場HPより)


※レース後のコメント
2着 ②ポルラノーチェ
落合玄太騎手:
「最終コーナーで内と外を回った差が出ましたね。勝負どころでの手応えはこちらの方が上だったと思うのですが、並んでからは勝ち馬がしぶとかったです。差し切れるかな、という手応えはあったんですけれども…。折り合いの面では、特に問題はありませんでした。
(来週から始まる浦和での期間限定騎乗について)今日北海道を出発し、そのまま野田トレセン(埼玉県)に移動します。今年はリーディング2位という成績で、(第1位の石川)倭さんと比べて、まだまだ足りないものがあると痛感させられました。普段とは違った環境で新しいものを得て、さらにレベルアップできればと思うので、応援のほどよろしくお願いいたします」

田中淳司調教師:
「一瞬勝ったかと思ったんですけれどもね…悔しいです。飼い葉の食いなどは問題ないタイプで、長距離輸送も気になりませんでした。流れが落ち着き、まして内枠ということもあれば、道中は包まれる形にならざるを得ませんでした。器用なタイプではないだけに、どこかで一気に脚を使っていかなければならないのは仕方ないんですけれども、コーナーでかなり外を回らされてしまいましたからね。勝ち馬とはスムーズに運べたかどうかの差が出たと思います。ただ、道中で砂を被る形にもそれなりに対応でき、脚を溜められたのは収穫でした。今後についてはオーナーと相談ということになりますが、適当な番組があれば遠征も視野に入れています」


ご声援いただき、ありがとうございました!

(やま)