皆さま、夜分遅くに失礼いたしますm(_ _)m
29日(火)門別12R・一般社団法人JBC協会協賛ミスチヴィアスアレックス賞(3歳上B4-2C1、ダ・外1,000m)は、3コーナーで逃げ馬に並びかけた単勝1番人気⑩タイセイガスト(牡3=田中淳司厩舎、父ダンカーク、赤石牧場=平取町生産)が直線で抜け出して1着でゴール。
デビュー以来初めての58kgを克服し、前走に続く連勝を果たしました!
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なお、優勝馬のオーナーには「ミスチヴィアスアレックス」の2025年種付権が付与されました。
※レース後のコメント
1着 ⑩タイセイガスト 岩橋勇二騎手:
「体感としては前半2ハロンの実際のラップ(24.1秒)ほど速いようには感じなかったのですが、馬場の影響も少なからずあるのでしょう。普段よりもゲートから出していったぶん、道中もハミを噛むような形になってしまったんですけど、流れには乗れていましたからね。58kgでも最後までしっかりと動けていましたし、よく走っていると思います。
(今日の馬場について)通常の馬場よりも、若干時計が出やすくなっていますよね。もしかしたら、少し砂が軽くなっているのかもしれません。乗った感じでは、普段の馬場とそう大きく変わらない印象なんですけれどもね」
門別『グランシャリオナイター』日付が替わって30日(水)メインはアニマルキングダム賞!
また、船橋競馬場で行われる第70回平和賞には、ホッカイドウ競馬からウィルオレオールとキングミニスターの2頭が出走します。お見逃しなく!
(やま)
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