


実況・岸根です。
今日、東京・大井競馬場で行われた「GRANDAME-JAPAN2023 第47回東京2歳優駿牝馬(S1)」に、
ホッカイドウ競馬からシトラルテミニ(牝2・田中淳司厩舎)・コモリリーガル(牝2・米川昇厩舎)・モズミギカタアガリ(牝2・米川昇厩舎)の3頭が出走。
道中、コモリリーガルはインの3番手、シトラルテミニは中段の内を、モズミギカタアガリは中段より少し後ろの外を追走する展開。
3角でコモリリーガルが下がってしまいましたが、それと変わるようにシトラルテミニが浮上し、4着に入りました。
モズミギカタアガリは、大外から上昇も伸びを欠き8着、コモリリーガルは15着でした。
また、ホッカイドウ競馬出身のアメリアハート(牝2・川崎・高月賢一厩舎)は5着、
パペッティア(牝2・大井・荒山勝徳厩舎)は10着、
モノノフブラック(牝2・浦和・野口寛仁厩舎)は11着
ミライヘノメグミ(牝2・大井・朝倉実厩舎)は14着でした。
これで「GRANDAME-JAPAN 2023 2歳シーズン」は、
東京2歳優駿牝馬で4着に入ったシトラルテミニが7P加算して40Pとなり、シーズン優勝です!!
コモリリーガルは、2P加算して32Pで、シーズン2位。
モズミギカタアガリも2P加算も、ミスカカッレーラに抜かれ、シーズン4位となりました。
ホッカイドウ勢としては、通算5回目(2歳シーズンは4回目)のGRANDAME-JAPAN制覇。
シトラルテミニを管理する田中淳司調教師も5回目のGRANDAME-JAPAN制覇です!!
関係者のコメントです。
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シトラルテミニ
・桑村真明騎手
「今日、初めて乗りましたが、乗った感じは、気が入っていて良かったと思います。道中、真面目に走ってくれて、最後までしっかりと走り切ってくれました。」
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コモリリーガル
・和田譲治騎手
「返し馬からテンションが高かったですね。レースでは、枠順が内で、砂を被る展開になりましたが、砂を被ったことが少ないのか、最初は我慢していましたし、極力砂を被らないような位置を通りましたが、3コーナーでもろに砂を被って、それで馬が集中力を欠いて、ハミも取らなくなりました。」
・米川昇調教師
「状態はいい感じだったんですが、道中、モロに砂を被ってしまって、当初は内々で砂が被らないようにしていたみたいですが、3コーナーで一気に砂が掛かったらやめるような感じになったとジョッキーが言っていたので。もう少し枠順が外目なら、好位置でレースできたと思います。今後は、兵庫へ移籍します。ここまでのご声援、ありがとうございました。」
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モズミギカタアガリ
・笹川翼騎手
「乗ったら背中が良くて、モノは凄くイイですね!!ただ、今日は大井に戸惑っていましたね。馬体も減っていて、イレ込みもキツくて、返し馬もそんな感じでした。その流れで競馬になってしまい、馬自身がどこを走っているのかわかっていない感じで、ハミを取ったり止めたりを繰り返していました。道中、良い動きに入ったなと思ったら物見をしたりで、全く力を出していません。ただ、これが全てだとは思っていないですし、大きなところは獲れると思います。背中は本当に良いです。ただ、諸刃の剣というか、結構敏感で難しいところはありますね。」
・米川昇調教師
「遠征すると、札幌の時もそうだったんですが、テンションが上がりすぎて、イレ込みが激しくて発汗が酷かったですね。今後は、育成場を経由して、中央へ移籍します。ここまでのご声援、ありがとうございました。」
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そのあとの11R「カウンドダウン2024賞」を桑村真明騎手がランディスシティに騎乗し1着!!
今日2勝、そして今年の最終騎乗を勝利で終えることができました。
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・桑村真明騎手
「年明けの川崎と浦和で乗って期間検定騎乗は終了です。今年は最後のレースを関係者のみなさまのおかげで勝つことが出来ました。また、機会があれば、頑張ります。」
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これで、2023年の遠征は終了ですが、
年明けも既に遠征予定が発表されています。
閉幕後は遠征での勝ち鞍はまだありませんが、
まだまだ遠征は続きます。
今年一年、ホッカイドウ競馬勢へのご声援いただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします!!
よいお年をお迎えください。
(実況・岸根)
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