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皆さま、夜分遅くに失礼いたしますm(_ _)m

18日(水)の門別12R・一般社団法人JBC協会協賛キタサンブラック・プレミアム(3歳上A1A2-1組、ダ・外2,000m)は、スローペースの2番手を追走した単勝1番人気①トレイントレイン(牡6=黒川智貴厩舎、父トランセンド、リトルブルーファーム=清水町生産)が直線勝負から抜け出し、2着③トルナベントに1馬身半差をつけて快勝。

1年のブランクを経て今季ホッカイドウ競馬へ転入後、2戦目で当地初白星を飾りました♪

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※レース後のコメント
1着 ①トレイントレイン
五十嵐冬樹騎手:
「この馬に乗せてもらったのは4月の能検以来でしたが、前走で隣枠の同厩舎の馬(バンカブルスター)の背中から見ても、非常に乗りやすそうな印象を受けたので、良いイメージをもってレースに臨めました。玄太の馬(④ワークアンドラブ)がラップを落として逃げたなかでもしっかりと折り合っていたので、折り合い面は全く問題ありませんね。JRAでクラスが上がった後は極端な競馬をしていたようですし、今日も少しメンタル面の脆さが垣間見えるところがあったので、少頭数で自分のリズムを崩さなかったのも勝因でしょう」

黒川智貴調教師:
「こちらでは昨年のオフからお預かりしているのですが、入厩当初と比べ、トモ(後肢)の不安がかなり解消されてきました。馬体重が前走比-12kgで、理想よりはほんの少しだけ減りすぎたような気もしましたが、一度使って馬に気が入った分もあるのかもしれません。今後は赤レンガ記念(6月23日)を当面の目標に、調整を進めていきたいと思います」


門別『グランシャリオナイター』日付が替わって19日(木)メインはヒダカソウカップ!
牝馬重賞戦線の幕開け戦に11頭が出走。お楽しみに♪

(やま)