みなさん、こんばんは！

本日22日(火)の門別12R・株式会社レバンガ北海道協賛23-24HARDWORK特別（3歳上B3～C1-1、ダ・外1,200ｍ）は、単勝3番人気①ジークリンデ（牝6＝山田和久厩舎、父Super Saver、下河辺牧場＝日高町生産）が好ダッシュから先手を主張すると、④タンバオーを1馬身半差で退けて逃げ切り。

「勝って同条件」のレースで持ち前の逃げ脚を存分に発揮し、前走・新ひだか建設協会特別に続く連勝となりました！

《競走成績・払戻金はこちら》

なお、表彰式プレゼンターにはレバンガ北海道・折茂武彦社長が登場。
優勝馬の関係者にはレバンガ北海道開幕戦のペアチケットが付与されました。



※レース後のコメント
1着 ①ジークリンデ 服部茂史騎手：
「前走も前々でやり合う苦しい展開のなかをしのぎ切ってくれましたが、今日はそれよりも楽に先手を取ることができました。自分のリズムで先行さえできれば、最後まで頑張ってくれるタイプの馬ですから、今回の勝因に関してはこの馬にとって理想的な競馬ができたことにつきると思います。
（馬場傾向について）砂質じたいは先週とそんなに大きく変わっていないですね。ただ、白い砂に変わったぶん、陽射しが強くなると照り返しも激しくなりますから、序盤に関してはそれが馬に応えて、上がりの時計に多少影響したのではないかと思います。夜になって涼しくなってくると、馬も走りやすくなっているような気がしますね」

ホッカイドウ競馬、明日23日(水)は3日間開催の中日！
メインは6ハロン戦の鬼のイチオシ登別ブランド特別、8RにはJRA交流競走のヒヤデス特別が行われます。お楽しみに！

（やま）

8月22日(火)は10回門別競馬1日目。
B3～C1-1組条件の23-24HARDWORK特別をメインに、全12Rが行われます。
また、6RはJRA認定フレッシュチャレンジ競走です。

当日の『当たる！？レース予想』はこちら↓

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みなさん、こんばんは！

本稿では、本日20日(日)の札幌8Rクローバー賞（2歳オープン、芝1,500ｍ）に出走したカイコウ以外の3頭のレース後コメント・写真をお送りいたします。

《※競走成績・払戻金はこちら（JRAホームページより）》

6着 1枠①番 モズミギカタアガリ（牝2＝米川昇厩舎、父グランプリボス、多田善弘さん＝浦河町生産）55.0kg戸崎圭太騎手[JRA]



戸崎圭太騎手：
「当初は逃げる予定ではなかったんですが、流れの中で逃げる形になりました。ペースが遅くなったのも馬に合わせたからですね。乗ったときから、ずっとテンションが高く、レースでもそれが続いていたので。芝は大丈夫ですよ」

米川昇調教師：
「今日は状態がもうひとつだったんですが、逃げて見せ場作りましたし、よく頑張ってくれました」


7着 5枠⑤番 オオイチョウ（牡2＝小国博行厩舎、父ゴールデンバローズ、若林順一さん＝日高町生産）55.0kg石川倭騎手



石川倭騎手：
「初めて乗せていただきましたが、バランスを崩すことなく走れましたし、芝は合わないことはないと思います。折り合いもつき、4角まではついて行けていましたが、ペースが上がると厳しくなりました。現状のものは出し切っていますし、盛岡の芝とかなら挑戦しても良いかなと思いますね。ダートよりは芝の方が向いていると思います」

小国博行調教師：
「4コーナーまでは良かったのですが、そこから速くなると少し厳しかったですね」


8着 8枠⑨番 エイシンジョルト（牝2＝角川秀樹厩舎、父マジェスティックウォリアー、水丸牧場＝新ひだか町生産）55.0kg阿部龍騎手



阿部龍騎手：
「レースの途中から、前の馬が蹴った芝の塊に怯んでいましたし、あまり前に進んでいく感じもなかったですね」

角川秀樹調教師：
「最後方でなかなか流れに乗れず、今回はちょっと厳しかったですね」

ご声援いただき、ありがとうございました！

（やま）

みなさん、こんばんは！

本日20日(日)の札幌8Rクローバー賞（2歳オープン、芝1,500ｍ）に、ホッカイドウ競馬から4頭が出走しました。

レースは好位3番手を追走した

7枠⑦番 カイコウ（セ2＝田中正二厩舎、父スクリーンヒーロー、二風谷ファーム＝平取町生産）55.0kg落合玄太騎手

が直線で外から抜け出した⑧コスモディナー（牝2＝美浦・伊藤伸一厩舎）に並びかけ、1馬身半差の2着と好走。
これにより、JRA重賞・札幌2歳ステークス（9月2日）への出走権を獲得いたしました！

《※競走成績・払戻金はこちら（JRAホームページより）》

※レース後のコメント
2着 ⑦カイコウ
落合玄太騎手：
「いやぁ、直線では夢を見たんですけれどもね。ただ、このレースに出走が決まった段階から『芝は向くはずだ』と期待していましたし、今日もJRAで勝ち上がった馬を相手に互角にやれたのですから、やはり能力はありますね。折り合い面にも不安はなく、距離が延びても問題ないと思います」

田中正二調教師：
「カイ食いが細いこともあって、ビシッと追ってない中でこの結果なんで、芝が合うんですね。今日はスタートが良かったですが、4コーナーで外を回った時にハミを取らなかった感じで、ここまでかなと思ったら、そこからまた盛り返してくれました。今後はオーナーと相談して決めようと思いますが、これで札幌2歳Sの権利が取れたので、そこも視野に入れていくことになると思います」

（やま）

皆さん、おはようございます！

本日20日(日)の札幌8Rクローバー賞（2歳オープン、芝1,500ｍ）に、ホッカイドウ競馬から4頭が出走します！

1枠①番 モズミギカタアガリ（牝2＝米川昇厩舎、父グランプリボス、多田善弘さん＝浦河町生産）55.0kg戸崎圭太騎手[JRA]



5枠⑤番 オオイチョウ（牡2＝小国博行厩舎、父ゴールデンバローズ、若林順一さん＝日高町生産）55.0kg石川倭騎手



7枠⑦番 カイコウ（セ2＝田中正二厩舎、父スクリーンヒーロー、二風谷ファーム＝平取町生産）55.0kg落合玄太騎手



8枠⑨番 エイシンジョルト（牝2＝角川秀樹厩舎、父マジェスティックウォリアー、水丸牧場＝新ひだか町生産）55.0kg阿部龍騎手




《※出走表はこちら（JRAホームページより）》

昨年はホッカイドウ競馬所属のジョリダムが逃げ切り。
2年連続の「ホッカイドウ競馬勢V」となるでしょうか？

ご声援のほど、よろしくお願いいたします！

（やま）

みなさん、こんばんは！

本日17日(木)の門別11R・GDJ2023JBC協会賞農林水産大臣賞典スポーツニッポン杯第35回ブリーダーズゴールドカップ〔JpnⅢ〕（3歳上牝馬オープン、ダ・外2,000ｍ）は、1周目スタンド前で先手を取った⑥テリオスベル（牝6＝美浦・田島俊明厩舎、父キズナ、野坂牧場＝新ひだか町生産）が後続を寄せ付けず、②パライバトルマリンに4馬身差をつけて逃げ切り。

3着に泣いた昨年の雪辱を果たし、昨年のクイーン賞に続く重賞2勝目を挙げました！

《競走成績・払戻金はこちら》

「去年よりも馬場状態が良くチャンスがあると思った。ゴールまで残り3完歩手前で勝利を確信した」とベテランらしい語り口で手応えを話したのは江田照男騎手！
「気持ちと心肺能力が強い馬。今後も牝馬路線を中心に歩み、大目標はJBC」と田島俊明調教師は話していました。


（やま）

8月16日(水)は9回門別競馬5日目。
GDJ2023・第35回ブリーダーズゴールドカップ〔JpnⅢ〕をメインに、全12Rが行われます。

当日の『当たる！？レース予想』はこちら↓

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◆当日の変更情報・レース結果は以下のサイトをご確認ください。






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◆インターネット投票

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みなさん、こんばんは！

16日(木)の門別12R・ホクレン杯第9回旭岳賞〔H3〕（ゴールドドリーム賞）（3歳上オープン、ダ・内1,600ｍ）は、単勝7番人気⑦イダペガサス（牡8＝田中淳司厩舎、父ゴールドアリュール、ノーザンファーム＝安平町生産）がゴール前外から強襲して差し切り。

本馬にとっては21年エトワール賞以来、およそ2年ぶりの重賞制覇となりました🏆

《競走成績・払戻金はこちら》

「道中は馬のリズムだけを大事に。追い出してから反応良く回ってこれた」と話したのは落合玄太騎手！
「マイルのほうが走りやすいと感じていた。今後は遠征も視野に」と田中淳司調教師は話していました。

（やま）